いわまの甜水とはAbout Iwama’s Water
地下600mから湧き出る
岩間の名水『いわまの甜水』
古くから山紫水明の都といわれている滋賀県大津市は、比叡の山並をはるかに拝む、音羽山系岩間山の麓と水畝(みずうね)の地。
この地を故郷とする『いわまの甜水』は、京都府と滋賀県の境にいちする岩間山の山麓、地下600mから湧き出している地下水です。
ゲルマニウムやラジウムなど72種類もの元素を含む花崗岩層をくぐり無菌で湧出。
音羽山系“岩間山”がもたらす
自然の恵みをご家庭で
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甜水は、日本人の目には馴染みの薄い熟語ですが、意味は文字の形そのままで、舌に甘い水を意味します。
古来、中国では良い水、おいしい水を甜水と記し、大切にしてきたそうです。その表記を拝借して命名しました。
味はクセがなくまろやかで、甜水の名のとおり、ほのかな甘みがあります。 -
成分紹介
いわまの甜水の成分
Na(ナトリウム) | 7.9 mg/L |
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Ca(カルシウム) | 4.9 mg/L |
K(カリウム) | 0.9 mg/L |
Mg(マグネシウム) | 1.2 mg/L |
硬度 | 約17 mg/L(軟⽔) |
主な温泉とその効能
温泉地 | 料理旅館 ⼆葉屋、南郷温泉 つぼた屋、⽯⼭温泉 ⽉乃屋⼭荘 他 |
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泉質 | 単純弱放射能冷鉱泉 |
pH | 7.2〜7.4 |
泉温 | 14.7度 |
主な成分 | ラドン、メタケイ酸、遊離⼆酸化炭素、炭酸⽔素イオン |
効能 | 痛⾵、慢性消化器病、神経痛、胆⽯、筋⾁・関節痛など |
おいしい水の水質条件
⽔質項⽬ | おいしい⽔の要件 | いわまの甜⽔ | |
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おいしくする要因 | 蒸発残留物 | 30~200mg/L | 77mg/L |
硬度 | 10~100mg/L | 18mg/L | |
遊離炭酸 | 3~30mg/L | - | |
まずくする要因 | 過マンガン酸カリウム消費量 | 3mg/L以下 | 0.2mg/L未満 |
臭気度 | 3以下 | 異常認めず | |
残留塩素 | 0.4mg/L以下 | なし | |
おいしく飲む要因 | ⽔温 | 最⾼20℃以下 | 原⽔温度10℃前後 |